PEACE
2016年03月20日
2016年02月12日
お薦めの動画「戦争のつくりかた」
みなさま、『戦争のつくりかた』という絵本は知っていますか?これは2004年、この国が戦争へと近づいていくのではないかと気づいた人たちによって制作された「絵本」です。しかし、この絵本をいま開くと、驚くべきことに、いまの日本や私たちの日常はその絵本に描かれている「戦争へと導かれていく国」の姿へと日々近づいているように思えます。終戦70周年を迎えた2015年、新たに戦争の悲しみと不条理を繰り返してはならないと考えた私たちは、この物語を広く伝えるためにアニメーション映像化しようと考えました。3.11の東日本大震災とそれにまつわる福島原発事故をきっかけに立ち上げられた映像作家やアーティストたちの集団「NOddIN(ノディン)」が中心となって、日本の数多くのアニメーション作家と共に「絵本の言葉をリレー形式でアニメーション化する」という自主制作のプロジェクトが始動し、構想期間を含めのべ1年以上の制作期間を経てこの短編映画を完成することができました。私たち日本に住む国民は、約70年、直接には戦争を経験していない国の中で生きてきました。しかしこのまま行けば、次の世代が戦争を経験することになってしまうかもしれない。戦争を知らない世代が、自分たちの都合や責任感の無さによって、次の世代に戦争を押し付けてしまうことになるかもしれないのです。わたしたちはそれぞれにいろんな立場があります。でも、どんなに政治的な議論をしても、それぞれの解釈を持ってしても、「戦争をしてはならない」という想いだけは、誰もが疑いなくイエス!と言えるものであると思っています。憲法で戦争を放棄すると決めた国、日本。大きな犠牲のもとに築かれたこの平和な70年という遺産を、次の世代にきちんと手渡しできるかは、私たちひとりひとりが一歩を踏み出せるかどうかにゆだねられているのです。この作品に協力してくれた数多くの人々に感謝を込めて。そして、この物語が、多くの人の心に触れ、平和の礎の一つになることを願って。2015年10月2日チーム 一同
2015年10月10日
2015年09月23日
「防衛装備庁」は「防衛産業だけのための経産省」→「軍事政商の育成組織」
用意周到に戦争で儲ける国づくりを画策してたんですね。
防衛省設置法が改正された。背広組優位より問題なのは「防衛装備庁」だ。
研究開発から輸出まで一手に引き受ける「防衛産業だけのための経産省」、言わば「軍事政商の育成組織」だ。
米国の軍産複合体がどれだけ「新しい戦争」を求め、過ちを繰り返してきたか。
また日本は米国を真似て、道を誤る。
— 元自衛官 (@yoko_kichi) 2015, 6月 11
2015年09月12日
9/12(土)浦和でデモ(戦争法案反対)
9/12㈯ 17:00〜18:00 西口交番前
安保関連法案に反対するママの会・埼玉&VIP埼玉 共同主催
「デモより選挙の方が民主的」というデマに惑わされてはならない。選挙は時期も争点も、そして、ルールすら政治家が決める。政治家たちは、一票の格差を温存し、大量の死票を生み出す小選挙区制を改善しない。
デモのルールや、時期、争点を決めるのは民衆だ。これほど民主的なことがあるだろうか。
— 弁護士神原元 (@kambara7) 2015, 9月 10
2015年09月09日
小さなお兄ちゃんも
.@c0_0cP 親御さんは参加者ではありませんでした。彼自身が彼の意思で掲げていました。
戦争をしたくないのは普通のこと。でも私たち大人が、彼がカードを掲げる時代にしてしまっている。法案が通れば彼らに沢山の問題を背負わせてしまう。小さな背中に気持ち新たにさせてもらいました。
— HaruyoMatsuo (@co_liss) 2015, 8月 31
2015年09月04日
普通の女性たちがデモにゆく理由
やむにやまれぬ思いで…
普通の楽しい暮らしが壊されるのを見過ごせなくて…
morningbird_somosomonazeimafutsuunojoseitachiga... 投稿者 soekosan
2015年09月01日
小林節憲法学者 SEALDs 民主主義を築く人たち
敗戦時も、たまたま素晴らしい憲法を手にすることが出来ましたが、それ以降も日本は民主主義がありませんでした。
60年安保の時デモに参加した人たちは、その後「所得倍増計画」で日本が豊かになってゆくために一生懸命働いて豊かな日本に貢献しました。そして、国民主権を忘れていました。
でも、今こそ静かな革命がおこりつつ、本当の民主主義が育ってゆく希望を感じました。
小林節という人は傲慢に見えますが、正義の人であり、行動の人です。
この動画は静止画と音声だけですが、 右翼の異常ないやがらせを受けた元朝日新聞記者を支援する「負けるな北星!の会」主催の「なぜ私は自由に生きるのか」が素晴らしかったです。
なぜ彼を支援しようと思ったのか、ご自身がハンディを持って生まれてきて、どんな子供時代を送ったのか、どのように人生を切り開いてきたか、今何を思うのか、という胸の熱くなるお話でした。
浪人中の森ゆう子元議員を「男前」だからと応援にかけつけたお話は、面白くてわかりやすくて、親分肌の気風の良さがカッコイイです。
小林節慶大名誉教の動画を見てたら、「SEALDsの応援に行ったのは僕が最初」と言っていました。
彼らを支えて育てたのは自慢ですとも。愛を感じます。
8/31(月)小林節講演会レポート(ケンちゃん) より
奥田君はいい奴だが、まだ少し知力と胆力が足りない。『安倍のバカと言っていいか?』と聞かれたので、『いいよ』といった。奥田君は『安倍のバカ』とそのまま言ったら、かなりのバッシングを受けた。可哀想なことをした。
「ビートたけしのTVタックル 2015.08.31 SEALDs 特集」です。
はじめはSEALDsをばかにしたような言葉が出ていましたが、彼らが民主主義が実現させるため、やむにやまれず活動していることを、きちんと伝えていました。
見てたらインタビューに生活クラブのお友達が出てました。
SEALDsは、この反対運動の大きな機動力です。
希望です。
応援しています。
9/4追記
近現代史講座のお友達が退職後ソウルの大学に留学したりして
日本と韓国の市民運動などの研究をしています。
先日明治学院大学・国際平和研究所に招かれ講演をしたそうです。
主題は「韓国と日本」。教授、准教授、助教だけでなく院生や学生、
SEALDsのリーダーも数人いて、講演後、自由な討論をしたそうです。
彼らは一生懸命考え、記録し、発信し、毎日視野を広げ
教師たちも、彼等を暖かく見守りサポートしているそうです。
先生たちは指導し育て、学生は学んで、育っているのですね。
日本の未来は明るい。きっと大丈夫。
2015年08月20日
アンテナ立ててる方たちのコメント
↓
8/18(火)「島ぐるみ会議、全国キャラバンin埼玉・浦和」報告
http://is.gd/hf6qd9
・辺野古基金は現在、4億2千万円。そのうち8割が県外。
沖縄は世界の良心の支えを受けているので、孤立しているとは思っていない。安保法案と軌を一にしている。辺野古新基地を阻止し、安保法案を廃案にした時に、新しい、憲法を生かせる国づくりができるのではないか。安倍の70年談話は沖縄人にとって「身の毛もよだつ」内容だ。
独学で学び、琉歌も詠む現天皇の「お言葉」は、安倍には伝わらないだろう。
こちらの報告は文章は軽いけれど中身は有益。
枝野さんの語る安保法案廃案にするために出来ること。
↓
*8/17(月)13時〜「枝野さんと未来を語る会」
http://is.gd/EPvkLu
私なりに枝野さんの話を要約すると、
「公明党にプレッシャーをかけて、維新の良識的な人たちにエールを送ってください」、
ということになる、のかな?
「社民、共産は、ぶれないからほっぽっといてもだいじょうぶ。民主は、次世代の党みたいのも2,3人いるけど他はいがいとしっかりしているから、今回は信用してもよい。次世代の党は、マイコー・ジャクソンのスリラーにでてくるゾンビーみたいなもので朝日がのぼれば棺桶にもぐりこむから、これもほっぽといてもよろしい」と、エダノさんは言っていました
お友達のfacebookで見つけた彫刻家のコメント。
↓
安藤 栄作続きを読む
2015年08月14日
「平和のための戦争」に近づく日本、平和活動の実態(期間限定映画あり)、待ち受ける経済的徴兵制度
安保法案審議する前に自衛隊とアメリカで一緒にスーダン行く段取り。
アメリカは日本に軍事力の肩代わりを求めています。
日本をアメリカの軍隊の下請けとして、予算も人もこちら持ちで使おうとしているのです。
◇「自衛隊が米軍の三軍になる」!? 安全保障政策のあらゆる決定権が「独走した自衛官(制服組)」と「米軍」に握られてしまう未来 2015.8.13日号〜No.1065号〜
日刊IWJガイド - http://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/22550
11日、質疑に立った共産党・小池晃議員が衝撃の「内部資料」を暴露したのです。防衛省が5月に作成したこの資料には、まだ衆議院の審議も始まっていない安保法制が、「8月には成立」する前提で、「2月に施行」「南スーダンPKOでは新法制の下で駆け付け警護が可能になるかも」などという「工程表」が書かれていたのです。
つまり、国会を「完全無視」して、もう具体的な自衛隊の運用計画や編成が練られていたのです。小池議員は「まさに戦前の軍部の独走だ」と糾弾。中谷大臣はこの事実を「知ってた」としたら国会軽視、「知らなかった」としたらそもそもシビリアンコントロール(文民統制)が崩壊していたということになるため、答えに窮し、審議ストップ。そのまま散会となる事態となりました。
・【安保法制国会ハイライト】防衛省が「8月に法案成立」を前提に運用計画検討!? 自衛隊を「軍」と明記!? 内部資料を小池晃議員が暴露!「まさに戦前の軍部の独走」
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/257593
沖縄での事故も、自衛隊が米軍と一緒に訓練。
平和の名の下に派遣された兵士たちの実態を描いたドキュメンタリーが期間限定公開!
↓
◆アップリンク戦後70年企画 映画『アルマジロ』全編無料配信
- 2015年8月14日(金)午前10時〜8月17日(月)午前10時 -
http://www.uplink.co.jp/armadillo/2015/
国際平和活動で派遣された デンマーク軍の若き兵士らに密着。
監督の言葉です。
「多くのデンマーク人にとって戦闘ではなく平和維持活動をしていると思っていた間は、アフガニスタン戦争は良い戦争でした。しかし、このドキュメンタリーが映し撮ったのは、アフガニスタンで起こっていたことの9割は戦闘であるという現実でした。平和維持ではなかったのです。この映画が政治的な面で、どれだけの影響を与えたのかを説明するのは難しいのですが、デンマーク政府や政治家が軍の方針について改めて議論するきっかけとなったことは確かだと思います」
日本も経済的徴兵制度が着々と用意されています。
↓
◇田中龍作ジャーナル | 「経済的徴兵制」 日本学生支援機構・委員がマッチポンプ -
http://tanakaryusaku.jp/2015/06/00011458
文科省の有識者会議で「経済的徴兵制」を促す発言をしていた人物が、奨学金を貸し付ける日本学生支援機構の運営評議会委員であることが、山本太郎事務所の調べでわかった。
◇8.2 NHK日曜討論 山本太郎氏
「いつまでアメリカやグローバル企業のATMを続けるのか」
今回の法案は、全てのスピン。続きを読む
TPPも、原発の再稼働に関しても。
今回の法案が成立して喜ぶのは、経団連とか、
武器製造に関わってる企業だけじゃない。
スターズ・アンド・ストライプス 5月13日、星条旗新聞には、こうある。
『2016年の最新のアメリカの防衛予算は、日本政府が後押しをする新法案、
即ち同盟国防衛のための新法案を可決するという前提で仮定してる』
要はこれ、リバランス。
アメリカの支出を日本に肩代わりさせる。
その原資は皆さんの税金です。
いつまでアメリカやグローバル企業のATMを続けるんですか。
騙されちゃいけない
2015年08月09日
鶴瓶と樹木希林、大人の会話
今日の正午に東海テレビが放映した樹木希林さんと鶴瓶さんの対談、録画したの見てる。本当に素晴らしい。戦争に向かう空気を憂い、政治的発言をためらってきた悔いを語り合う。安保法案を含む今の政治のあり方を強く批判。「大事なことを一緒に言おう」 pic.twitter.com/UqU4QRqicj
— acacia (@freie_Herz) 2015, 8月 8
◆ついに鶴瓶が安保法制と安倍政権にNOを突きつけた!
「お前なにをしとんねん!」「変な解釈絶対したらあかん」
LITERA/リテラ 本と雑誌の知を再発見
http://lite-ra.com/2015/08/post-1369.html
「国の言うことを、この歳になって信用したらあかんと思う、60過ぎてね、全部が国の言うことこれ、大丈夫かいなって思うようになるって……」
「いま、法律を変えようとしているあの法律もそうでしょうけど、それも含めて、いまの政府がああいう方向に行ってしまうっていうね、これ、止めないと絶対いけないでしょうね」
「これ、へんな方向に行ってますよ。そら変えなあかん法律はいっぱいあってもね、戦争放棄っていうのはもうこれ謳い文句で、絶対そうなんですが9条はいろたら(いじったら)あかんと思うんですよね」
2015年07月03日
現役キャリア官僚「日本は戦争へ向かう」
秘密保護法 → 解釈改憲 → 戦争になる
◇【岩上安身のツイ録】官邸前抗議行動に加わった現役キャリア官僚の危機感
「日本は戦争へ向かう。自分は日本から逃げる」
IWJ Independent Web Journal
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/140101
結果として、このキャリアの危機感は的中した。秘密保護法可決からわずか半年で、安倍政権は解釈改憲に踏み込もうとしている。同省内ではかなりハイクラスのポジションにあるが、それでも上の上がいる。意見具申しても聞き入れられる状況にない、という。
「うちの上層部はもう、戦争を覚悟しており、その方向へ進もうとしている」。
なぜ?という問いに即座に「一部の人は、儲かるから」。戦争は一部の人間にとってはビジネスなのだ。
「この秘密保護法を突破されたら、一気呵成に憲法改正、そして集団的自衛権行使まで突き進む。そうなったら間違いなく戦争になる。省内を見ても、他省を見ても、自分のように懸念している人間はたくさんいる。でも、上の方は戦争の方向へ進む気でいる。食い止めるにはここしかない」と、昨年末の時点で、このキャリアはそう断言していた。
「日本の財政はもうこんなに悪化している。戦争でもやって儲けるしかないと、本気で思っている」。
つまり官界のトップも、財界、大資本家の意を受けている、ということだ。
2008年のリーマンショック以後、ノーベル経済学賞のポール・クルーグマンが言った言葉が忘れられない。
「この大不況を乗り切るためには惑星一個分の新たな輸出市場か、第三次世界大戦が必要だ」。クルーグマン一流の冗談かと思っていたら、日本も世界も、着々とそちらの方向に進みつつある。
2015年06月28日
安倍政治と戦う若者たち&共に戦う山口二郎
山口先生熱い!
この方たちの言葉に比べると安倍晋三や百田尚樹の言葉のなんと虚しいこと。
SEALDs_山口二郎_戦争法案に反対する抗議行動 2015/06/26_国会前
「安倍が自由を滅ぼすか、我々が安倍を倒すのか」
19歳女子・フリーターの札幌デモ、700人参加!
愛らしくて凛々しい。
Broadcast live streaming video on Ustream
大戦の生き残りとして明言する「戦争 前線も後方もない」
名言、拡散!
「無知に過ぎる」! pic.twitter.com/2EgISpBV7b
— 本田 宏 (@honda_hiroshi) 2015, 6月 3
NHK 戦争証言アーカイブス
[証言記録 兵士たちの戦争]“人間爆弾” 桜花 〜第721海軍航空隊〜
http://is.gd/KNR52k
2015年05月08日
お寺に集団的自衛権反対の看板
http://www.88shikokuhenro.jp/ehime/51ishiteji/
石手寺すごいな 国宝の手前にこれ pic.twitter.com/WnPc1i67sC
— 日下慶太/ケイタタ (@keitatata) 2015, 4月 19
2015年05月07日
「歴史家ジョン・ダワーの警告」
是非お読みください。
<歴史家ジョン・ダワーの警告>
安倍政権の言う「普通の国」とは 憲法を改正することで、自ら軍隊を持ち、
武器を保有し、戦闘に参加できる国を意味しています。
アメリカは「普通の国」でしょうか?
5/2報道特集(文字起こし) - みんな楽しくHappy♡がいい♪ -
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-4234.html
戦後70年というこの機会に、私たちは
「あれはひどい戦争だった」という声にもう一度耳を傾けるべきです。
「かつての日本にあった理想や希望が今ではなくなってきたのでは」と感じるときがあります。
そのことを、とても悲しく、虚しく感じます。
日本には「アメリカのミニチュア版(Little America)」になって欲しくありません。
絶対にならないで。
そうなったら最悪ですよ。
続きを読む
2015年05月06日
2015年01月22日
バカ過ぎる総理のせいで…
イスラム国の残虐性を強調して、人質の後藤さんのいい人アピールばっかり。
安倍が招いたピンチを逆に利用して憲法変えて軍事国家へ一直線とか
ホントに勘弁してほしい。
◆日本をテロのターゲットに仕立て上げた安倍晋三
- ウィンザー通信 - http://is.gd/eX0KzU
イスラエルや米英軍を中心とした人殺しどもが、子どもたちの体を爆弾で粉々にし、世にも恐ろしい災いが未来永劫続いている町に陥れていることを誤魔化している。
自分たちが兵として育て上げた人間に、増悪の念を持たせるのに十分な悲惨な経験を与え、過激派に変身させ、攻撃の手段となる兵器まで与え、
見事、思惑通りに、過激派のテロ行為が起こったあかつきには、さあ皆さん、我々は共に手をつなぎ、悪(テロ)の撲滅のために戦いましょうと、戦争に持ち込む。
それをニヤニヤしながら眺めているのは、大儲けが目の前に見えてきた軍需産業の役員どもと、絶対に攻撃されないと保証されている軍の上役や政治家ども。
去年の末に、すでに身代金請求が行われていたというのに、よりにもよってその最中に、自分たちに金を貢いでくれる企業(ゼネコンや商社など46社)の上役を100人も引き連れて、中東に行く阿呆。
そして、忌み嫌われているイスラエルの馬鹿でかい国旗と日の丸が、共闘を誓い合っているような演出をして、その真ん中に立つ姿の意味を理解できないとてつもない間抜け。
なにが「中東の平和のための人道的支援」だ!
約3000億円もの金をばらまいた中東の国はすべて『反イスラム』の国々で、おまけに『イスラム国』という名詞を何度も口にし非難した。
ふたりの日本人が拘束され、身代金を請求されているのがわかっていたのに。
よくもここまで愚かでいられるものだ。
そして報道は、それをよくもここまで庇っていられるものだ。
テレビではいい合わせたように人道支援と言っている。 RT @hiromi19610226: 殺害予告動画公開前と後の安倍晋三の発言 pic.twitter.com/NHzjO65taU
— yoko (@aozoratoame) 2015, 1月 22
マトモな事を言う人は、表舞台から消されるんじゃないかと心配になる日本の現状。
@hiromi19610226: 「日本は軍事に頼らず 経済大国で平和な国になった。これを一瞬で崩した安倍総理。
その付けが回ってきたんじゃない?」 pic.twitter.com/MiQWM9UdBH”
— 金字塔⭐️博愛堂 (@kinjitou2000) 2015, 1月 22
@hiromi19610226 @sobtomk 積極的に喧嘩を売って、そして武器も売りまくる〜金になるのならなんでもやる。
防衛装備品という、オブラートに包んで、武器だろ、はっきり言えよ。
— ひろ (@hirochanw) 2015, 1月 22
ある会議でイスラエル高官「こんな簡単にアメリカの肩代わりをする国が出てくとは思わなかったなあ。おまけに、わざわざ両国旗に挟まれて記者会見やってくれるんだから。」(一同大爆笑) pic.twitter.com/4Q0QFgV8Eo
— masa (@zebra_masa) 2015, 1月 20
2015年01月16日
憲法が死んでいるのが沖縄と福島をみているとわかる(矢部宏治)
作者の矢部宏治さんをゲストに迎えて、先週テレビ朝日のモーニングバードで
「そもそも、日本国憲法はすでに死んでいる!?」という特集がありました。
沖縄で、米軍機は日本人の住宅の上を飛びますが
米軍の住居の上は落ちると危ないので飛びません。
米軍関係者の人権はアメリカの憲法により守られていますが
日本人の人権は、沖縄では日本国憲法により守られていません。
沖縄と福島では憲法によって守られるはずが守られていません。
戦後、米軍が60年の安保改訂により事実上の「占領」を続けてます。
砂川事件で米軍基地に入った市民が一審では無罪でしたが
1959年12月16日の最高裁判決でアメリカが田中最高裁長官らに圧力をかけ
有罪判決を出しました。
憲法判断を示さないことにより憲法が死んでしまった日となりました。
2014年12月13日
アーサー・ビナード/日本国憲法は最高級のレシピ本! 内橋克人の憲法対談 世界9月号
アーサー・ビナード「たとえるなら憲法は「レシピ本」の一種。社会という料理、政治、経済という料理をつくるための基本的レシピが書いてある。そして、日本国憲法は世界的にみて、最高級のレシピ本。どの部分を取り上げても、まともな料理として社会と経済をつくろうとする人の味方ですね」世界9月号
— watanabe (@penewax) 2014, 12月 13
アーサー・ビナード(詩人)「滋養豊富な社会をつくるためにはこうするといいよ、また、こんなことはやらないほうがいいよというアドバイスと、料理を台無しにして食い荒らそうとする勢力に対していろいろな歯止めもかけています」日本国憲法は最高級のレシピ本! 内橋克人の憲法対談 世界9月号
— watanabe (@penewax) 2014, 12月 13
続きを読む
2014年12月08日
お知らせ*12/13(土)パレスチナ問題でお薦めの番組「ガザに“根”を張る」
NHKEテレ1 午後1時00分〜2時00分
こころの時代〜宗教・人生〜「ガザに“根”を張る 弁護士ラジ・スラーニ」
http://www4.nhk.or.jp/kokoro/x/2014-12-13/31/26719/
再放送です。
元外務省の天木直人さんがとってもいい番組だったとお薦めしてました。
2014年12月04日
選挙に行って最高裁判所裁判官国民審査で適正に×をつけよう
下記のサイトであなたの一票の本当の価値がいくらかわかります。
◇一人一票実現国民会議 -
http://www.ippyo.org/index.html
私の一票の価値はこれくらいでした!
↓
衆院選と同時に行われる最高裁判所裁判官国民審査で、
「1人1票に反対する」最高裁判官に、不信任の×印を投票することにより
1人1票の選挙を実現することができます。
こちらを参考にして下さい。
↓
2014年11月16日
お知らせ*11/17(月)憲法カフェ@北大宮
11月17日(月) 10:00〜12:00 参加費無料
生活クラブ生活館 東武線北大宮駅 改札出て右へ(1分)
若手弁護士さんが、憲法のこと、集団的自衛権のことなど、
わかりやすく解説してくださいます。
気軽にご参加ください。
若手弁護士さんたちがボランティアで憲法の学習会カフェを開いています。
↓
◇明日の自由を守る若手弁護士の会
http://www.asuno-jiyuu.com/
どりあん師匠が聞きに行ってよかったので、
大宮ブロック平和委員会で開催するのが上記です。
竪 十萌子弁護士はとっても素敵な方だそうです。
続きを読む
2014年10月27日
2014年09月17日
本「新・戦争のつくりかた」
こちらで読めます。
↓
WEBで読む - 戦争のつくりかた
9月11日に「新・戦争のつくりかた」という本が出ました。
↓
「戦争のつくりかた」ホームページより この絵本ができるまで続きを読む