2006年09月

2006年09月07日

ライブリーに載ってるレシピを切り抜いてたあなたへ

040233a0.pngいつもLivery見て「美味しそう〜 今度作ろ〜」
「はいはい1ね」と書き込んでも、消費材が届いた頃に「これで何を作ろうと思ってたんだっけ?」なワタシ。

パクちゃんところにありがたいお知らせが!

「生活クラブのレシピ大辞典」 ←Liveryに載ってるレシピが探せる♪

生活クラブ東&西のサイトのサイドバーにも早速リンクを貼りました。ご利用ください。

ライブリー掲載レシピ

2006年09月03日

子どもに迷惑かけない老後のために

私達の班いつも分けてる三人組は毎週ボケ連発です。
またまたこの前の金曜日あれがない、これがない、と騒ぎ
センターに電話した直後にちゃんと届いてることが判明し
そのあと全然電話が繋がらなくなって河野さん、ごめんなさい!
前はこんなじゃなかったのに・・・
恐ろしいスピードでボケが進行しています。

そのメンバーのK子さんが勧めてくれた本(本の花束で買ったのかも)
「老いじたく」成年後見制度と遺言

どうして子どもがいるのにこんな本買ったの?と思いましたが
読んで納得。私も買ってお友達に貸してあげようと思いました。
認知症が出たり動けなくなった時に財産の管理と身辺のお世話を
弁護士とか親族と契約しておくというのは本当に実用的な老後対策。
子どもがいる人たちでも子どもたちの生活があり
また財産がからんでくるとトラブルの元となる事もあったりで
子どもに負担をかけずにいい関係でいるためにも有効な方法だそうです。

例えば一人になった時、任意後見人制度の手続きをして
ホームロイヤー契約で月に一万円とかで弁護士を頼みます。
(親族の場合無報酬のこともあります)
認知症が出たりしたら弁護士が手続きしてくれて財産管理を始めてくれます。
そこで例えば3万とか5万とか後見人の報酬を払って、本人の意向をくんでもらい
どこでどうやって暮らしてゆけばベストなのか管理してもらうのです。
本には悪徳業者に老後の資金を巻き上げられた認知症の方の例がいくつか出てきます。
一人暮らしがもう無理そうなのに周りの福祉に携わる方たちがいくら勧めても
なかなか進言を受け入れないのに、何故かやすやすと詐欺にはひっかかるのです。

老後のことが心配で遺言書書いても実際には死んだ後より
死ぬ前の自分で自分の事が出来なくなった時どうするかの方が切実で
老後を看てもらいたくて財産を譲ると遺言に書いてもその通りになる保障はなく
言われてみれば本当にそう。
備えあれば憂いなし。
どうぞ気になる方は読んでみてください。


woo111 at 16:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!暮らし